朝から鰻

　昨日の落語会はいつものようにあとで鰻が出る。しかし、その鰻重に手をつけないでうちに持って帰ってきちゃったから、今朝は朝から鰻を喰うという豪勢さである。しかし、鰻は焼いたらできるだけ早く食べた方が旨いに違いない。しかし、これはこれで結構おつである。私は嫌いじゃない。それでも考えてみると今年になって鰻を戴いたのはこれで多分3回くらいかも知れない。そうそうは戴けないんで、なんだか愛おしいことこの上ないのである。