昨日の夜、流れてきたツイートの内容に驚いて、慌ててリツイートした。すると、それがガセネタだったそうで、強く諫めるレスポンスを戴いた。それもその内容は「いい加減こんなデマ拡げるの止めませんか！」というアラームだった。なぜ調べずにリツイートするのかと続けられていた。訂正しろという要求を戴いたので、軽率さを詫びて訂正した。
このあとツイートすることについて慎重にしている。「いい加減」ということばの意味がなにかなのだけれど、私がこれまでしてきたツイートの中にこれ以外にもいくつもデマゴーグに満ちたツイートがあったということなのだとしたら、問題が大きいからだ。
そういえば以前にもイデオロギー色の強いツイートをリツイートしたことがあって、その時に反論レスポンスがついたことがあった。リツイートもさることながら、ツイートそれ自体も文献あるいはそのデーターとしての根拠を持っていないとそれを捉える人たちにとって大きな禍根を残すことになりかねないということになる。
ツイートのメリットのひとつは素早い情報の伝達にもあるのだけれど、こういうデメリットもある。それでも、何も発信しないことが良いとも思えない。かなり根本的なポイントでもある。
