復興財源に自衛隊員給与削減分を充てる民自協議について自民党政調会長にし入れ。そもそも国の為に命をかけることを宣誓して国防の任にあたる自衛隊員と一般公務員を同列に扱うことは自民党のこれまでの説明とは違う、また殉職者まで出して災害救援に当たった自衛隊員給与を財源はおかしい
つまり、同じ公務員でも自衛隊員は他のその辺の公務員とは違うのであって、彼らの給料を削減するとはとんでもない話で、他の公務員の給料を削減して復興に当てるのは構わない、という主張であるということだ。
これは誰がそういっているのかというと、髭の佐藤参議院議員がtwitterに書いていることである。どうみても彼の主張は地域エゴの代議士のいうことと何ら変わりがなく、自治労を支援部隊としている国会議員の主張と何ら変わらない。今でも陣笠国会議員や、陣笠地方自治体議会議員ばかりで、こんなことだから大阪市長如きのアジテーションにやられちまうんだ。あ、でも、髭はそういうのが好きかも知れないなぁ。