1949年ごろにかけての第1次ベビーブームに生まれた団塊世代は今後も続々と65歳に達する。少子化は歯止めのかからない状況が続いており、社会保障費の増加を中心に対策が急がれる。2012/09/16 17:37 【共同通信】
こんなにいっぺんに生まれてきた奴らが悪い。そういうことか。
「対策が急がれる」といわれてから一体全体、もう何年経ったことだろうか。これは誰も対策してこなかった、ということなんだろう。事の発端はやっぱり戦争にあるんじゃないだろうか。歴史に「もし」はあってはならない話というけれど、あの戦争があったかなかったか、つまり「2.26」事件があんな形に終わらなかったとしたら、この国は本当に大きく異なる国となっていたことだろう。