暴言に拍車がかかる某政党某党首。
- 「日本人だけが近世になって有色人種でたった一つだけ、近代国家を作った」
- 「この国はずっと米国の妾(めかけ)でやってきた。下手すると、今度は隣のシナの妾になりかねない」
- 「北朝鮮にすれば、日本の憲法を見たら『あいつら絶対に戦争しない』と思っている」「(日本は)世界に約束しているから、(北朝鮮は)勝手気ままに日本人を連れて行って殺されている」「あんなモノがなければ(拉致被害者を)返してくれなかったら『戦争するぞ』『攻めていくぞ』という姿勢で同胞を取り戻せた」
- 「自民党が(衆院選で)過半数を取りそうだ。そうしたら憲法を変えよう。私たちも賛成する」
- 「優秀な武器を作ってどんどんシナに売ればいい。技術が全然違うんだから」、「一番大きな抑止力になる」
- 「政治にとって理念も非常に大事だが、理念と称するセンチメントが横行する。私はTPP(環太平洋経済連携協定)に原則的に賛成だ。自由貿易に反対するものではない。ただ、部門によって許せないものがある。米国の言い分は許せない。原発については、これから日本経済もどんどん変わっていく。そのシミュレーションをせず、どれだけの原発に依存するか分析もせずに、原発が白か黒か、というのは乱暴だ」
- 「軍事的な抑止力を強く持たないと、外交の発言力はない。今の世界の中で核を持っていない国は外交的に圧倒的に弱い。核を持っていないと発言力は圧倒的にない。防衛費は増やさないといけない。私は、核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらいいと思う。これは一つの抑止力になる。持つ持たないは先の話だけど。(これは)個人(意見)です」