ノーベル賞、文化勲章受章者のUCSBの中村教授の「関係改善したい」という申し出に対する日亜化学の反応が実に素っ気なくて「もう金輪際あんたの顔なんて見たくもないよ、一昨日来やがれ！」的な雰囲気を匂わせていて、イヤイヤ、全くの人ごとだから、これは面白い。
「すでに退職された方で、何かをお願いするような考えは持っておりません」「弊社に対する深い感謝を公の場で述べておられ、それで十分」「貴重な時間をあいさつなどに費やすことなく」「賞に恥じないよう専心、研究に打ち込まれ、物理学に大きく貢献する成果を生みだされるようお祈りしております」（朝日新聞2014年11月4日13時26分）
