菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で「自らを律して政務官の職務に全力に取り組んでほしい」と述べ、辞任の必要はないとの認識を示した。
ま、これは某代議士に対する管官房長官のコメントでありますが、政治資金規正法を破っても、知らなかったらかまわないといって平然としている菅の言葉ですから、各マスコミはこっぴどくこれを批判しなくちゃならんはずですけれど、なにしろいろいろあるもんだから、ただこのまんま掲載しておりますな。
そんな広報紙のような新聞やテレビなんて私は読まず、見ませんけれど、ほとんどの方はこれまで通りのご様子で、このままどんどん日本は没落していくわけでございます。
岡田民主党党首が、「政治資金規正法に触れていたのは大変に申し訳ない！」といって議員辞職をしちゃえば良いのに、と心底思います。それでこそ国民は気がつくのではないかと思いますが、それでも気がつかないのであれば、それはもうしょうがないので、どんどんアメリカにくっついて若者を戦地に赴かせ、自滅の道を辿るしかございません。
