ほぼ足りてまだ欲 その先

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やれやれ

 エライ事になっちまったもんですねぇ。もはや完全にこの国は1930年代に戻ってしまいました。この分だとあと10年以内に完全なファシズム国家となります。もはやその頃に私は生きてはいないかも知れないので、なんも怖いものはありませんから、どんどん自民党右派、つまり超国粋主義全体主義国家の悪口を書いていこうと思います。そうでもしないと、この国を私が見捨てることになりますからね。
 商売をやっている人は自民党公明党を支持していないとやっていけないんだと端から思い込んでいるみたいですが、それはなんの根拠ももはやありませんね。なにしろ日本共産党だって、社会主義経済国家が受け入れられるとはもはや思っていませんからね。
 だったらなぜ自民党公明党を支持する必要があるのか、考えたことが多分ないんでしょう。習慣だから、なんでしょうね。
 サラリーマン諸兄はご自分が経営者だと思っているのかもしれません。だから、自民党公明党を支持していないと、自分の食い扶持がなくなってしまうと思っておいでなのかもしれませんが、それは全くの勘違いです。彼らはあなたのことを単なるイチ労働者としてしか考えてはいませんからね。ふと気がついたら自分も非正規に置き換えられてしまう、もしくはそのポジションが消えていた、なんつうことも普通に考えておく必要があります。
 それなのに、弱いものを排除していこうとする自民党公明党を支持する必要がどこにあるのでしょう。年金支給開始はまた先へ延ばされ、積み立てた年金は博打ですってしまいます。医療保険介護保険はどんどん減らされていきますよ。多分気がついたら、なにも亡くなっているかもしれません。
 それでも自民党公明党をなんで支持するんでしょうか。多分悪いことをするはずはない、これまで長いこと政権を担当してくれていたんだから、とお人好しな感想はもうやめましょう。
 私はもうすぐお仕舞いになってしまうのでかまやしませんけれど、まだまだ先のある方々はちゃんと考えてくださいね。