実に惜しかった。なにしろ2点先取、それもまったく文句のつけようのない、完璧なゴールでの2点だったんだから、確実にこのまま押し続けるだろうという錯覚に陥った。なにしろあのゲームでの決勝トーナメント進出だったからね。
しかし、この2点をとったのが後半始まってすぐのことで、前半に比べて、かなり積極的な守備体制からボールを取るという作戦に移行したかに見え、これが後半中盤になって動けなくなってくるんじゃないかという危惧を持った。息子とLINEで「時間がすすまねぇなぁ〜」と云いあっていたんだが、それが当たってしまって、同点にされてしまった。挙げ句の果てに、ロスタイムに入って3点目を失点。がっかりすぎて声が出ないくらいに落ち込んだ。
