これから台風だとか、ハリケーンだとかの類いがどんどん大きくなるといっていますねぇ。そりゃいったいどういうわけだよというと海水温度が上昇してくるから大型化するっちゅうわけです。日本にやってくる台風による被害もどんどん増えていっているような気がするんですよ。いや、こんなことを気分でいってはなんですが、昔の狩野川台風や伊勢湾台風のような大型な台風があったじゃないかという声は当然ですが、災害の大きさからいうと、局地的な深い被害になっているような気がするんです。
アメリカだって、やってくるハリケーンの大きさがどんどん大きくなっているような気がします。こうなると、カリブ海の各島国もどんどん被害を受けることになるんではないかと危惧します。かつてニュー・オリンズを襲ったあの超巨大台風によって被害はいつまでも尾を引きました。
それなのにトランプのばかっタレは京都議定書から脱退しました。どこまでバカなのかと本当に感心します。まさか今度の弾劾訴訟で退陣に追い込まれることはないかも知れない、ハードルが高すぎる、けれど、次の大統領選挙では負けることもあり得るんじゃないかと、大いに期待されるところです。
同じように、公職選挙法違反に追い込まれつつある日本の総理大臣も辞めることになることを期待されています。日本の場合は本当に笑いごとではなく、これから先の気象災害の影響は簡単ではないだろうという気がします。だから、この際、本気で自衛隊を「災害救助隊」に改め、兵器を捨て、重機を整備していくべきだと提言したい。そうすれば災害復旧のボランティが足りないと四苦八苦する必要がなくなります。政府は選挙のことばかり考えて災害世帯に対して、なにも親身になって考えてはいませんから。
