パンは昨日買ってきたと。ヨーグルトも在庫がある。常備のコールスローサラダもある。レタスもある。買い足さなくてはならないものはどうやらなさそうだ。となると、散歩の目標がない。ただほっつき歩くのはもう大分飽きた。あ、そうだ、教会に行かれないのだから、献金を振り込もう。そして、年金支給日を過ぎたから通帳に記帳してこよう。それでもそのうち紙の通帳は手数料を取るといいだしている。ネットバンキングにして頂戴、というのが銀行の本音なんだろうけれど、こちとら、紙で見られないのは心許ない。それにデジタルなんかにしたら、またどんな事件が起きるかわからないじゃないか。
一番人が集まるところに通りかかったんだけれど、もう正月飾りになっていて、なんだかとても若い人たちが多い。学校が休みになっているんだろうか。外国人観光客が真っ盛りだった時とは比べようもないけれど、それでも、そこそこ人がきている。できるだけ裏道を選んで歩く。それでも結局お寺の境内を突っ切る。なんだか汗ばむ。途中のコンビニでアイスクリームを買ってしまう。これで痩せるわけがない。
ようやくパソコンの中の「圓生百席」の整理が終わった。結果的に、5巻を借り直す必要がある。一体どこで、ファイルがなくなっちゃったんだろうか。
そうそう、中古で買った「左甚五郎（三井の大黒）・ひとつ穴」が届いた。中古だけれど、実に綺麗で、これは多分新品同様。レンタル落ちではありません、とわざわざ書いて送ってきた。添付されている解説書は開いた形跡がない。これで1,500円は掘り出し物だろう。もうひとつ図書館で欠番になっているのがあるんだけれど、これは古本屋で格安盤が見つからない。
