ほぼ足りてまだ欲 その先

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今日はもうさぁ

f:id:nsw2072:20210106223157j:plain:w360:left 昨日夜中に目が覚めてね、そっから眠れなくなってね、結局ゴロゴロしたり、ネットあさったりしてね、明け方に寝たもんだから目が覚めたらもうお昼。空は曇っていて、寒々しくてね。ところが外から帰ってきた家人が言うにはそれほど寒くはないときたもんだ。
 散歩に出たらさぁ、そうだ、あっちの図書館別館から借りたCDを返しに行こうと、結局往復3kmばかり歩いたんだね。すると、すっかり汗ばむほどだった。
 大通りのちゃんとした歩道を歩いていると、向かいから外国人、それもインド、パキスタンバングラ、ネパールあたりの出身と思えるお婆さんが幼い孫娘を連れてくるんだね。その小さいお嬢ちゃんが、久に植え込みの傍にしゃがみ込んだんだ。おばあちゃん、それに気がつかずにしばらく行った。気がついたら慌てて戻る。なんだろうと思ったら、その小さい子がお尻を出して、おしっこしちゃってんだね。ハッとしたよ。でもね、昔だったら、この国でもそんなの日常茶飯事とはいわないまでも、珍しかぁなかったわけだよ。多分そのお婆さんが孫と一緒に〔他に誰がいたのか知らないが〕出てきた国、地方ではそれほど見ないことではないのかも知れない。でも、見るからにお婆さんは(あ、こりゃまずい!)という雰囲気だった。
 30年ほど前には、馬喰町の裏通りで、白昼お婆さんがマンホールにしているのを見たことだってあったもの。

 できるだけ人に遭遇しないように歩いているつもりでも、結局図書館には入ったし、スーパーにも入った。そんなところで感染した可能性がないとは思えないわけで、こんな事態になると、どうして良いのか、わからんねぇ。政府も都政もなにを考えているか、全く考えていないのか、自分たちが死ななきゃどうでも良いやと思っているのか、はっきりしない国でいらつくねぇ。豪州みたいに徹底して、潰していこうとする方針はわかりやすくて良いね。この国では誰も火中の栗を拾うわないから、栗は真っ黒焦げだ。