3月18日に某区立図書館にあるCDを予約しました。予約待ち番号2番でした。
同じ頃予約したある書籍はなんと予約待ち番号38番でした。驚きでした。確かに人気のある本です。3,000円を超える本なので、ちょっと躊躇していて、まだ予約したままで待っていますが、待ち番号が12番まであがって来ました。
借りだした本は後ろに予約している人がいると延長ができません。つまり最長二週間が貸出期間です。つまり、最長だと、あと24週間待つ必要があるわけで、ヘタすると半年近く待たなくてはなりません。そのうちに古本が安くなるかも知れませんね。
CDの方も予約待ちの人がいると延長出来ないのですが、予約番号2番だったら、最長4週間待てば順番が回ってくるはずです。
ところがもう6週間経つのに、未だに予約番号2番のままです。私の前に予約している人もどう思っているのか知りませんが、これはちょっとおかしい。で、図書館の窓口にお伺いしました。「しばらく様子を見て下さい」これが結論です。なんで督促しないのか、と伺うと、お返事は「このご時世だから持ってこられない人もいる可能性がある」というもので、呆れかえっちゃいました。鷹揚なんだなぁ。
根底にあるのは「ただで貸すんだから、文句言うなよ」でございましょうか。
それにしても、図書館も、街のスーパーも、通りも、ほとんど人が歩いていません。雨だからでしょうか。この雨では年寄りは足下おぼつかないから出かけたくないでしょうねぇ。おやつを買いにちょっと行ってきました。