ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

身から出た錆

 もはやどんどん友達が減っていきますが、多分、私の行動や言動に嫌気がさすんでしょうね。
つい、はっきりと言ってしまうからなぁ。
ま、それでもストレスが消えていくと思えばまだ良いのかも知れませんね。
もはや、集まって騒ぐのはもうついていけないから、それで良いわけだし。

旅に出られないのが一番ストレスになるかなぁ、なんていう程度のストレスですから、そりゃないのとほぼ同じでしょう。
やれやれ。

そうそう、年賀状で茄子の栽培で賞を貰ったといっていた現役時代の同僚から、いかに価値ある賞だったのかという説明を手紙でして貰いました。それを読むと、ただ単に収獲したものを比べて品評するという分野ではなくて、実際に栽培している耕地を見聞してその結果として出される賞だというのですから、これは本物です。
 彼は、造船工学を修めて入社してきた同期の社員だったのですが、まだ若いうちに、東京都下の奥さんと巡り会い会社を辞めて奥さんの実家の農家になったのです。今だったら、そんなに珍しい話でもないのかも知れないけれど、あの時代、私たちはビックリしましたし、どうせ片手間なんだろうと思っていたのですが、どうしてどうして、立派な農家になっていたわけです。やる人はなにをやらせても完璧にやるんだなぁ。素晴らしい!

津波

 不思議な津波ですよねぇ。火山が大噴火して、ガクンと陥没したというのならわかるような気がするけれど、どうして大噴火で津波になるんだろう。夜中にテレビをつけたら、あっちこっちのチャンネルが全部津波になっていた。いろいろチャンネル動かしていたら、フジテレビが奄美大島のホテルに電話をしていて
「今どんなところにおられるんですか?」
   「ホテルのフロントです」
「海に近いんですか?」
   「はい、目の前が海です」
「危ないです、津波が来ます、今すぐ避難してください!」
  すぐに切った。一体誰がこんなところに電話したんだろうね。いくら先を急いだからって。

 ラジオはNHKはFMも津波報道だったけれど、民放は、TBSは番組を中断しては「津波情報です・・」とやっていたけれど、産経系の文化放送ニッポン放送もまったく関係なく淡々と番組を続けていた。危機感ゼロ。ま、官邸も「官邸連絡室」は発動したけれど、首相も官房長官も行かなかった様だ。