昨夜はなにがどうかというわけではなくて、全体的に体調が思わしくなくて、どうもどこかでゾクゾクするというか、なんか変で、早いうちから布団に入って、呻吟していたのだけれど、そのうちに神田伯山のラジオに笑っているうちに眠くなった。武田砂鉄のラジオで目が覚め、やっぱりはっきりしない体調だったので、とにかく起き出して、パブロンを二錠飲んだ。風邪薬という奴には多分睡眠促進剤とか、ビタミン剤が入っているんだろうと。すると気がついたら朝4時半だった。つまり5時間ほどすっかり寝たことになる。そうすると頭の芯に何か重いものは残っているが、ゾクゾク感は払拭されていた。
朝テレビをつけると、立花隆がジャーナリズムについて語っていた。政治が腐ると、それを見張っているジャーナリズムが忖度をしたらジャーナリズムも腐ると。正に今がその典型的な状況だと、改めて立花隆に瞠目する。
