なんでも高齢者が長時間に及ぶ昼寝をするのは認知症の傾向を早めるらしくてよろしくないと言われているんだそうです。そういえば今日は散歩から帰って、遅めの昼食をとると、すぐさま眠くなって、なんと1時間半に及ぶ昼寝をしてしまいました。しかし、これはもはや昼寝ではなくて、睡眠時間の補完なのであります。一度に5時間以上の睡眠ができないのです。ちなみにつれあいはほぼ毎日一度に8時間もの睡眠をとっております。彼女は決して認知症にはなりますまい。そして私は今にもなってしまうような恐怖に駆られております。
しかも、今日の昼寝はどこかとんでもない高低差のある山道をブンブンと突っ走るバスの窓から眼下の素晴らしい景色を楽しむ場面で目が覚めました。こりゃもう危ない。危機一髪なのではあるまいか。