気ままな時間を過ごして良くなってからというもの、実に気まますぎて、これが結構御しがたいものになりつつある。眠くなったら寝るという方針を貫き通しているんだけれど、これが昨日のような時間になってしまうと、これは考えた方が良いって事になるのかも知れない。
なにしろ、一昨日が一日頑張って起きていたのに、なかなか寝付けず、寝たと思ったら眼が覚めて、それからテレビをつけたりしていたら、昨日の明け方の地震だ。それで寝たのが午前8時頃になってしまって、眼が覚めたらお昼。つれあいが買ってきたかき揚げを半分こにしてかき揚げうどんを食べ、それから午後4時頃に1時間半ばかり寝た。それなのに、夕飯を食ったら眠くなって、午後9時には寝てしまって眼が覚めたら午後11時半だった。そうなったら眠れるわけがない。寝付いたのは午前6時を回っていた。だから、生協が来てピンポンと鳴らしたのも知らずに午前中寝ていた。眼が覚めたらもう昼で、ラーメンを作って食べた。つうことは通算したら7時間は寝ていたということになるのかも知れないけれど、これが体内時計に良いのか悪いのか。自堕落な時間であることは変わりない。
睡眠外来にでも行った方が良いかなぁ。なにしろ今日は若い人に荒木一郎の歌を教えている自分の夢で眼が覚めた。
