電話一本で薬の処方箋を書いてもらえていたのに、5類になったからというので、来院の上、医者に会わないと処方箋は出せなくなりました、といわれたので、土曜日ながら午前中開いている医者に行った。玄関先で、何足もの靴が脱いであるので嫌ぁ〜な予感がしたんだが、受付に行ってみたら、なんと20席ほどある待合の椅子が爺婆で満席。
こりゃ何時になったら医者に会えるのか、途方もない。それにしても、土曜日だから、日頃仕事のある人が来るならまだしも、（自分のことはさておき）なんで爺婆がこんなにきているんだろうと、不思議だった。日頃の薬をもらうんだったら、平日でも良いわけで、あえてこの土曜日に来ている理由はなんだろう。高齢者に限定的な疾患とはなんだろうかと。慌てて、受付にキャンセルして帰ってきた。コレステロールと血圧の薬は来週までなし。
街は祭りで浮かれていて、ヤクザものが跋扈しているのが嫌で、帰ってきた。明日は朝早くから煩いことだろう。ここの町会は田舎のヤクザに半纏を高額で貸すヤクザが住んでいて、祭りの週末は最低。今年は例年と違って本社の神輿が朝一番に来るといっている。
