ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

散歩と昼寝

水鳥が少し来ている不忍池


散歩と称しては古本屋と図書館に行く。
図書館から借りだしてきてはスキャンする。
ようやく予約の順番が回ってきて手にした本が、なんでこの本を知ったんだろう、なんで読みたいと思ったんだろうと逡巡する。
それは、なかなか予約の順番が回ってこないからだ。
うちの区の図書館の場合だと、借りていられる期間は最長4週間である。それをすぎるともう延長はできない。
だから、長く見積もっても前に予約している人がひとりいるとすると4週間は待つ。
新進気鋭らしい上智大の若い哲学者の本をようやく手にした時は、なんで私はこの本を手にしてるんだろう、と考えてしまった。

 ちょっとタイトルからして中身が想像つかない。それでようやく手にしたんだけれど、余計に立ち尽くす。わたしはだれ、これはなに?



 池之端の古本屋「古書ほうろう」においてあったチラシで、今日明日の不忍池のイベントを知ったので行ってみたら、まだ準備が終わっていなかった。「まだ?」と聞いたら、「午後3時からなんですよ」という。あれま、早とちり。明日は朝10時からで午後3じまで。
 ヨドバシに行ってハンディ掃除機を見るけれど買う勇気がわかない。テンキー付きのbluetoothのキーボードが欲しいと見るが、やっぱり買う勇気がわかない。勇気がわかないとカネを使わなくて済む。といいながら余計なおやつは買う。

 帰ってきてから昼飯を食うと、概ね16時すぎ頃から眠くてもう起きていられなくなる。そして2時間半ほど寝る。大体夕焼けは見過ごす。