ほぼ足りてまだ欲 その先

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新日鐵元常務

読売新聞0508112329

 斉藤英四郎の長男、元新日鐵常務の斉藤英樹(62)は2002年4月に死去した斎藤氏の遺産総額が約38億9000万円だったが、そのうち割引債など約16億3400万円を隠し、姉の分と合わせ相続税計約9億8000万円を脱税した。東京地検特捜部は11日、英樹容疑者を相続税法違反(脱税)の罪で、在宅のまま東京地裁に起訴した。容疑を認め、既に修正申告に応じていることや健康状態が悪いことから逮捕を見送った。調べに対し、「父は割引金融債などの存在を隠しており、自分が表に出してはいけないと思った」と供述しているという。

 あの日本の財界首相といわれた斉藤英四郎だが、オーナーでもない、いち雇われ社長であったにもかかわらずこんなにたくさんの遺産を構築していたことにも驚くが、その名誉あり、誰から見ても成功者といわれ、権力をほしいままにしていた人が、財を隠していたことに驚く。しかも、これだけの遺産を相続しながらも、なおかつ税から逃げおおせようとする人間の強欲にも驚く。割引金融債で16億円?なんだ、そりゃ。もっとも自社のために東京湾に横断トンネルを掘らせるような企業を動かしてきた人間にとっては別段、悪いことでもなんでもないんだろうな。人間性悪説にまた戻っていく私であった。こんな奴は収監しろ!なんのための法治国家だ。
 これだもの、奥田某が談合なんてなくならないと豪語してもおかしくないというべきだろう。
 それでも、彼らのために日夜マイノリティーへの支出を削減し、法人税を楽にし、累進課税を進めようとしない自民党、そしてその強権政権である小泉をまだ支持していくのかねぇ、この国は。
・・・・・・また、血圧が上がってしまった。そろそろ脳梗塞かなぁ・・・。