ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

蒸し暑い夏の日

 まっさらの記憶媒体になってしまったわがMac Book Whiteを受け取りに銀座アップル・ストアーに行く。隣に来られた方はこちらと同じものと、iBookを取り出されてメンテナンスを希望しておいでのようだった。相当かかりそうだ。
 帰り際に新しいMac Book Proの13インチを見ていると店員さんが声をかけてくれた。

  • 店員「どうですか?」
  • 私「良いんだけれど、やっぱ重いよね」
  • 店員「あっちはどうですか?(もちろんMac Book Airを指差す)」
  • 私「高いじゃん!それにあれでもそんなに軽くはないしねぇ。 ジョブスさんに高齢者向けモバイル機を作って、っていっておいてね!」若い時は2kg超くらいなんてことはないのだよ。

A4ノート ニーモシネ 無地 N181

A4ノート ニーモシネ 無地 N181

 伊東屋にまわるとマーカー(サインペンの類い)をどこで売っているのかわからない。もう売ってないのかもしれない。入り口に昨日はMARUMANがスケッチブックを並べていたのだけれど、今日は並んでいない。その代わりに最近売り出し中のMNEMOSYNE(ニーモシネ)シリーズがずらっと揃っている。A5、70枚の特殊5mm方眼罫のものは以前から友人が使っているのを見て、飛びついた。これは万年筆でも書き心地がとても良くて大いに気に入っているんだけれど、もっと枚数が多いものが欲しい。スケッチブックを上にまで見に行ってみたけれど、昨年使い勝手が良くて気に入っていた50周年記念のZUAN SERIES SKETCHBOOKの小さい版で枚数が多いものはもうなかった。 かわりにLIFEのシンフォニーノートA5、5mm方眼、本文100枚を入手。これは私が好きなリングノートで、なぜ好きなのかというと、リングにペンをさしておくことができるからなのだ。常に書くものと書かれるものが一体になってバッグに入れておけるのは便利である。
ポケット付きノート A5 緑 N90B

ポケット付きノート A5 緑 N90B

 こっちは同じメーカーのA5 180枚。同じメーカーがこんなに似ているノートを出しているという超多品種な製品ラインアップを持っているなんてのは多分世界中に日本だけではないだろうか。これは本当に需要として存在しているのだろうか。なんてことをいいながら自分では試そうとしているのが笑える。