ほぼ足りてまだ欲 その先

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学習院じゃないの?

 秋篠宮ご夫妻の長女で、学習院女子高校3年の眞子さま(18)が国際基督教大学ICU、東京都三鷹市)のAO入試に合格されたと発表した。来年4月から同大教養学部アーツ・サイエンス学科に通われる。(2009年11月5日 読売新聞)

 えっ!?学習院じゃないの?皇族があの学校にどうやって通うんだろう?それとも寮に入るの?まさかねぇ。普通だったら四谷から中央線快速で武蔵境、そこから自転車かバスだけれど、彼女なんかは車で行くのかねぇ。あそこのキャンパスで一体どうやってセキュリティーを保てるのだろう。周りはどこからでも出入りできちゃうし、あれを全部閉鎖的にしたんじゃ、あの学校の良さが保てなくなっちゃうし。もう本館の前をバカ山なんて呼んじゃならないという通達でも出るのだろうか。IDが14ということになるのか。いやぁ、驚き。武田清子の関係があるからか?ELPでどのセクションに入るんだろうか、そしてそのセクメはどうやって選ぶんだろうか?深まる謎。あの大学には学部も学科もひとつしかない。

追記091108:考えてみれば彼女のおばあさんだってキリスト教系の学校の卒業生だったものなぁ。
 ICUはかつては一年生の時からdivisionと呼ぶ学科に分かれていたのだけれど、一年生の時は語学が中心でひとつのセメスターに専門は二科目しか履修することができなかった。今は自分が学習したい教科を選び出して学習することができることになっているらしい。いってみればイージー・オーダー大学といって良いだろうか。より深く研究したい学生は大学院に進学することになるんだろう。かつての米国の大学の多くがこうしたシステムをとっていた。それをリベラル・アーツという。最近、この言葉を使った学部を作ったりする大学が見られるようになってきたけれど、学部レベルでそういうやり方をとるのはリベラル・アーツの矮小化に過ぎない。
 日本の大学ではかつては前半二学年を一般教養という名称にして、いわゆる研究活動の為の準備期間に当てていたけれど、社会の要請という名目で企業や役所の養成校的存在に甘んじるようになり、就職するためのステップにしか過ぎないと学生たちが受け取るようになり、企業の都合に合わせ続けてきてしまったし、学生の基礎学力も低下しているために最高学府とは名ばかり。しかも企業は雇用力を失っていて迎合してきた方向性に問題が発生してしまっている。いくらなんでも3年生が就職活動に走っているのは間違っている。