東京新聞2010年8月11日夕刊によると「運転手の男性は当初、日系米国人との情報もあったが、州警察当局者は「ネバダ州ラスベガス在住の日本人大学生」と述べた」と報じている。
また、他紙の報道によると運転手は後ろから白と緑の車が迫っていたのでハンドルを切ったと云っているらしいが、ひっくり返ったvanが白地に緑の線が入ったもので、ドアミラーに映った自分の車を見誤ったのではないかともいわれている。
それほど問題ではないけれど、現場の警察によると車は1回転半若しくは2回転半した状態であったという。
TBSのニュースは退院した運転手にインタビューをしている。（こちら）
「言葉もありません。何をするのにも罪悪感を感じている状態なので」
居眠り運転については肯定も否定もしませんでしたが、「自分は頭を３針縫う程度の軽いけがですんでしまった」「亡くなられた方たちとは前日も一緒に食事をしていて、今は言葉が見当たらない」
