ほぼ足りてまだ欲 その先

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結局男が

 山路AFP代表が電話で説明したことでようやく全部わかった。要するに大桃が忙しくタレント活動やハングル習得留学なんかやっているうちに山路が麻木にうちは崩壊しているんだと云い寄って、麻木がその気になり、二人その気になって、山路が大桃と離婚したのを待って、麻木と再婚しちゃったと、こういうことだ。ところが大桃はお気楽なことに全くそのことを知らずにいて、先日、山路がビルマで拘束された時に山路の本名が松本だと発表されて初めて大桃が気がついたのだという。あれ?でも麻木の本名は田中だとウィッキペディアには書いてあるぞ。なんで松本という苗字になっているんだと云うことで大桃が気がついたんだと説明していたんだけどなぁ、ここ、もう少し説明がいるなぁ。
 つまり大桃は何も知らなかったというノー天気で、山路が一番狡くて、麻木は人前に出てきて嘘をついた、とこういうことでありんすな。結婚していたのに、娘が20歳になるまでそういうことは考えないつもりできたって。尤も娘にはそういっていたのかもしれないけれど、もしそうだったら直ぐにばれちゃうのにね。
 インタビューしているいわゆる芸能レポーターと称する連中が山路に対するインタビューを聴いているとなんて恥知らずな連中なんだろうと、つくづくと思う。普通テレビでは随分編集されてしまっているからそんな印象を持つ視聴者はそれほどいないのかもしれないけれど、UStreamでの山路のすべてのインタビューを聴いていると、そんな無礼な連中に対しても山路は頑張って説明している。これがテレビでカットされるととんでもない印象を与えることになっちゃうんだろう。
 男と女の関係なんだから、ひとつひとつのきっかけなんかの理由はいちいち人に説明してもわかることとわからないことがあるのは当たり前だろう。本人は、そこまで聴くな、バカヤロウといいたくなるだろうけれど、こっちもいいたくなる。
 山路本人が言うように、山路が悪い。もうこの話はこれにておつもり。