ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

朝一番

 寒い。着替える勇気が出ない。Indianapolis Coltsはまた負けた。これで13戦全敗。かたや、Green Bay Packersは前半終わってAuckland Raidersに31 - 0 と一方的にリード。これに勝つと13戦全勝。今朝のテレビはNTV系のCSが生中継するけれど、ダラス対ニューヨーク・ジャイアンツ。あんまり興味ない。

 なんだ、ツイッターとの連携、思いだしたようにやってくるんだな。

 なんだかバカにされているみたいで、立ち読みだけで良いやと思っていた上野千鶴子の本が団塊の世代に対して真ん中直球を投げ続ける内容で、とうとう買ってしまった自分が悔しい。しかし、これは連れあいにも見せなくちゃならん。まさにうちの話そのものだ。

 「臨時増刊号」の方でよろしいんですか?」と聞かれた。これは読んでおこうと思った。

世界増刊 破局の後を生きる 2012年 01月号 [雑誌]

世界増刊 破局の後を生きる 2012年 01月号 [雑誌]


 辛亥革命100周年といえばのGeorge Ernest Morrisonが必ずや出てくるはずと思い、「東京人」の12月号を入手せんと銀座教文館に赴き、バックナンバーを入手。教文館の一階にはバックナンバーがある。案の定、ウッドハウス暎子が「G・E・モリソンの実像」として書いている。この号の特集は「東洋文庫の世界」で、そもそも東洋文庫の大元は岩崎久彌がモリソンの蔵書を買い入れたところから始まる。
 それにしても最近三菱系の企業には文句がたくさんある。「三菱」という名前に寄りかかって、不遜な姿が大いに目につく。そういえばかつて現役で仕事をしていた時にやってくる三菱商事の若い社員の不遜さには頭にきたものだった。三菱系の人間で私生活で付き合ったことがあるのは多分たったひとりだ。三菱独特の匂いがするような気がする。

東京人 2011年 12月号 [雑誌]

東京人 2011年 12月号 [雑誌]