毎回選挙は投票する候補者が明確にわかっているので、期日前投票にいっていた。ところが今回はなかなか決まらない。東京選挙区には「参議院はいらない」といって参議院議員選挙に倫理観が決定的に欠落している維新の党から立候補した小倉淳のような最初っから除外できる連中もいるが、今回は山本太郎と日本共産党の若者・吉良 よし子もいるし、まだ迷っている。だから、期日前投票にまだいかれない。
マック赤坂はハレクリシュナンになっちまったのか。戦争反対を訴えるとは思わなかったけれどね。「赤紙」は今の人にはわからんよ。何回も政見放送をやってきたから随分慣れてきたよ。一瞬、テレビのヴァラエティなのかと思ったよ。
中松先生はとうとうお歳を召された。もうぴょんぴょんはできない。しかし、いっていることは間違っちゃいないねぇ。
丸川君の政見放送を聞いていると、こんな人がたった一期参議院議員をやっただけで党の女性局長だというのだから自民党がどれほど女性の地位を見直す気がないのかが良くわかる。彼女はデフレから脱却すると何が起きるのか、わかっていない。下々が苦しくなるというだけだ。かつて石原元不良小説家が知事選の時に「反省しています」といって当選した轍を踏むつもりなのか、自民党は反省しました、というが自民党のどこにそんな片鱗が見えるというのか。ふざけるのもいい加減にしろ。
正しいことをいうのは簡単だけれど、それを実行するのは大層難しいと自民党はいうのだけれど、正しいことすらいわずに、正しくないことを正しいことのようにすり替えて発言し、国民を騙し続けることの方がなんぼか罪は深い。つまり、アベ、橋下、石原、渡邉あたりはむしろ詐欺師的ですらある。民主党は全く論外で、小沢一郎に土下座して謝ってももう遅い。
