久しぶりに回らない鮨を食べた。時々お声をかけていただく、某イラストレーターの方がみんなで鮨を喰おう!というのだけれど、元鮨屋の人はいやだってんで、男三人がインド・レストランに行った。残った男二人と女5人の7人が鮨屋のカウンターを占領し、出していただける鮨を片っ端から口に放り込むという贅沢会。やっぱり何年かに一回はこういう鮨を喰いたいものだねぇ。罰が当たることがありませんように。
今日初めてご一緒させていただいた男性は、なんと友禅の作家さんなのだそうだ。彼によると、金沢、京都とともに日本の三大友禅産地の残り一つは東京なんだそうだ。驚いた。