アンサンブル・コルディアの40回目のコンサートに改装なった東京文化会館小ホールに赴く、ッたってそんな格好の良いもんじゃないけれど。どこが改装されたんだろう?ホールの椅子と床なのかなぁ。チェンバロの大塚さんのお話によればステージ裏は随分変わったんだそうです。あの予鈴が変わっていると良いなぁと思っていたんだけれど、あれは変わっていなかった。私はあの金属をひっかいているような音がいやで、いやで。つれあいはあれは水琴窟をイメージしてんじゃないの?といっていたけれど、初めて聞いた時は何か良くないことが起きる前兆かと思った位なのだ。
今日もとても良い気分になったステージだった。
気分良く外に出てくると、すぐ目の前にスカイツリー行きのバスが止まっていて、走り込んでポンと飛び乗って帰ってきたら、あっという間に家に帰り着いてしまった。こりゃ、あまりにも余韻がなさ過ぎじゃない?