- 22日の地震で、福島第2原発2~4号機の使用済み核燃料プール内の水が漏れていた
- 東電は地震発生当日、同2~4号機で漏えいによる水たまり計11カ所(約485リットル)を確認していたが、公表は2日遅れ
- 「第2原発は通報案件ではなかった」
- 漏れた水の放射性物質濃度は、最大で1リットル当たり1万8600ベクレル
- 制御棒などを保管するプール「サイトバンカー」からも約40リットルの水が漏れた
- 第1原発との公表基準の違いについては明確な基準を示していない。公表基準の改善については「意見として承る」と述べる
(福島民友2016年11月25日 08時05分)
なにと東電はエラそうにいってんだ!?