ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

博打場

谷川弥一(自由民主党無所属の会)は11月30日 (水)の内閣委員会でアベノミクスはあんまり上手くいっていないといってしまいましたね。原稿棒読み。下らん質問をして、下らんとおりいっぺんの答弁をさせるための役割。
 時間が余ったからといって、内閣委員会で漁業の実情、長崎の造船業の衰退をいい続け、自民党首脳部への文句をいうことによって時間を埋める。博打場開帳委員会らしく馬鹿げた時間の潰し方で歳費を稼ぐ。恥を知れ。終いに般若心経の解説までやっている。こんな奴ばっかり。
 たまには衆議院参議院のネットテレビで奴らのおふざけ国会を監視しなくて良いですか?
 シンガポールの二カ所のカジノのひとつってMarina Bay Sandsのことでしょ?これも外資、セントーサもマレーシア資本じゃないですか?上がりは持って行かれちゃうのね。チャンと税金落としているのかね?シンガポールは島全体、つまり国全体が観光地じゃないの?カジノだけで観光客が増えているわけじゃない。サンズのカジノが盛っているとはとても見えなかったなぁ。
 豪州各地の博打場をみてご覧、格好良く盛っているかい?
 どう見たって日本の博打場が盛るとは思えない。情けない博打場、憐れな博打場、貧乏くさい、ギャンブル場、そのものになる訳ね。その時になってどうする、ということになるのね。博打で生きる街を作るわけで、観光とはなんの関係もない話だ。
 そうそう、そういえば財政投融資とかいって、年金を使い果たしちゃった、バブル期のレジャー法の頃のことを思い出すよねぇ。
 やるべきことをやらないで、やらなくて良いことばっかりやっている。

谷川弥一

 諫早湾の一部を閉鎖してできた干拓地の1/3に当る面積(約十万坪)を抜け抜けと自分の息子の会社に県庁の部下と組んで払い下げた、とネット上に書かれている。こんな奴ばっかり。

セガサミー

 セガサミー安倍晋三のお友達で、あの会社がギャンブル法を早くやれとプッシュしていることをネットで知って、Facebookにそう書いたら、友達からメッセージが来て、かつての会社の上司の息子ってのがその会社にいて、今まさに韓国のカジノで勉強中なんだとご注進を戴いた。まさに裏付ける結果となっているわけです。パチンコに飽き足らないってことなのか、パチンコが頭打ちだからなのか。とにかくギャンブル解禁したら自民党に金が転がり込むって図式がよくわかった。これでも自民党を支持している連中がいるだなんて、あきれ果てる。