8日の早朝は月蝕があったんだそうですねぇ。もちろん台風の影響でそれどころではなかったわけですが、つまり昨日は満月だったわけです。
月の影響といえば、今月22日には南北アメリカ大陸で日蝕が見られるのだそうです。特に北米の一部分では皆既日蝕になるんだそうで、それは不気味な様子が現れることでしょうねぇ。日蝕といえば小学校の4-6年生の頃、日蝕があった記憶があります。当時私は静岡の清水に暮らしていましたが、なぜかプレパラートを蝋燭にかざしてすすをつけ、それを通して日蝕を見る、という行為に及んでいた記憶です。ずいぶん普通じゃねぇなぁという印象ですが、いったい、誰がそんなことを教えてくれたんでしょうねぇ。木の葉の影が一枚一枚月によって欠けたお陽様の格好になっていたことを思い出します。
次に日本で皆既日蝕が見られる可能性があるのは2035年9月2日だといいますから、私にはもはや無理だろうなぁ。