昨日のことです。これまで逢ったことのない、大学時代のサークルの後輩にあたるミュージッシャンがプロ生活45周年、バンド参加40周年というのでライブというか、コンサートをやったので、サークル仲間と見に行った。売れていたバンドだったので、満員。その人達が立ち上がって演奏に合わせて手を振る。近頃のこういうライブは必ず聴衆が立ち上がって一斉に手を振る。みんなと一緒になることで充実感が増すんだろうか。テレビなんかで見ていると、大きな会場でみんながペンライトを手にして一斉に振っていたりする。その「一斉感」がとってもいやで、辛い。ひとりひとりを見ると一種独特な雰囲気がある。あれはなんと表現したら良いのかがわからない。とても久しぶりに酒を飲んだら、効いた！
