3日目が始まった時は3打の差をつけてトップだった。終わった時点ではたった1打の差に縮まっており、追い上げられちゃったんだよ、という雰囲気に思うけれど、見ていて感じたのは決してそうではない。頑張った。頑張って頑張って、粘って粘って、これで済んだ、という印象。とにかくグリーンがやたら難しい。ちょっと外したらコロコロ転がって池に落ちちゃうようなグリーンで、心が折れちゃいそうだ。
渋野は米国でも、そのスマイルが取り上げられているようで、17番の寄せがぎりぎりカップの横に行った時、渋野がニコッとすると、アメリカのアナウンサーが「smile is back」といったくらいだった。
明日、どうなるのか、夜中に見たいけれど、NFLと重なるんだよなぁ。悩ましいなぁ。
