ちょっと旨く表現できないんだけれど
福島の海ッペリに東京電力は原子力発電所を作ったんだよね。
それも非常に大規模に造成工事をして。
あの地域は昔から地震による影響が歴史の中に残されておったわけですよ。
それを参考にしていなかった、という時点でもう既に、候補地選定において大失策だったわけですね。
想定外だったという言い訳だけれど、それでは想定内だったのはどういう条件だったのか、というのを教えて貰いたい。
何年か前に土木学会だったか、どこかの学会で〔うろ覚えで全然説得力がないが〕かなりの津波が起きる可能性をナシとしないとかいう話が出たんだが、それっきり放りっぱなしだったという話だったよね、確か。
それで、なんでこんなことになってしまったのか、という点だ。
「どうせ私の目の黒いうちはそんなことが起きるわけがない」とあの三悪人は思っていたに相違ない。
しかし、なんであの三人の中に清水社長は入っていないのだろう。
ちょっと旨く表現できないんだけれど。