西隣の図書館から「貸し出した本が延滞になってますよ」と警告メールが来た。
その先の区の図書館からは「もうじき貸出期間が切れますよ」というメールが来た。
これはまたご丁寧である。
これを貰うと、延長できる場合は延長処置が執れる。
それぞれによって特徴がある。
うちの区の図書館は、何日も経ってから「延滞してるぜ」てな雰囲気のメールが来る。
うちの区の図書館は蔵書数も少ないし、ほぼ全面委託で運営に非常に疑問があるけれど、唯一優れているのは、図書カードに現在借りている本の名前と期限が常に印刷できることだ。
これってどういうシステムなのか知らないけれど、ものすごく便利。
ほとんど他の区の図書館の利用者カードは紙のパウチみたいなもので、バーコードだけで管理している。
バーコードで思い出した。
秋葉原を歩いていたら、ジャンク屋の店先にバーコードリーダーが500円で出ていた。
使えるのかどうかわからなかったけれど、500円だから買ってみた。
USBでパソコンに繋げ、google の検索窓にカーソルをポイントして、本の裏についているバーコードを読ませるとそういう本を扱うウェブサイトに飛んでいく。
それで本の情報がとれるというわけで、これを列挙していけば蔵書リストができるだろう。
それでも、結構面倒だ。
やらない・・だろうなぁ。
今日は家でスパゲティで節約するつもりだったのに、通りかかったら天麩羅屋さんがやっていたので、千円のお弁当を買ってしまった。これはいかん。
