weather newsのアプリが昼から雨が降るといってたら、まさに正午過ぎにパラパラと降り出した。
本屋に雑誌を買いに行った。
いつもの店ではなくて、たまたま行ったところにあった書店だったので、何がどこにあるのかわからない。
月刊「世界」が見つからない。月刊Hanadaや月刊「Will」「文藝春秋」が並んでいるところにない。
いつも行く書店だと、こんな雑誌の横に「本の雑誌」なんかと一緒くたになっているんだが見当たらない。
とうとう、キャッシャーのところへ行って、女性に尋ねると、関西弁のこの人（どんな事情でこの人は東京へ出て来たんだろう）は端末で探してくれ、「ちょっと見てきます」というのでついていった。そうすると、全く別のところに「紙の爆弾」や「創」なんかと並んでいた。右翼自民党系雑誌のかたまりと、自民党批判系とが別々になっているという、実にわかりやすい分類だと思った次第。
今月号の「本の雑誌」は読まない方がいいと思う。なぜなら「27畳の書庫」の話が妬ましくなるから。
