ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

道具


 本をスキャンするためにページをめくらなくてはならないわけだけれど、もはや高齢者は指先の油分がなくなっていてツルツルする。そこで、道具に頼るわけだけれど、かつてはどこの職場にも指サックというものがあって、それをはめてめくっていた。今でも、あの指先だけのゴム手袋みたいなのはあるんだけれど、最近の進化系はちょっと洒落ている。文具のKOKUYOの製品で製品名を「めくりん」という。小林製薬の影響がここにも出ているわけだ。こういう、ダジャレみたいな、ちょいとダサめなネーミングは最初の頃は笑えてちょっとは良かったけれど、もうなんだか辟易だ。

 この商品の優れているのは、まず袋。袋の上に穴が開いていて、そこに自分の指を入れて、サイズがこれで良いか確認できるようになっている。中に5つ入っているんだけれど、実際には親指とそれ以外の指だと太さが違うわけで、理想的にはふたつのサイズが要りようになって結局全部で10個買ってしまうことになる。う〜む、できれば一袋の中にL-M-Sの三種類を入れていただきたい。

 手なわけで今日も無事に一冊スキャンした。

 伝説的なコミュニティ誌「谷根千」を生み出した森まゆみの著書である。「谷根千」の47号が宮武外骨特集だったというのをこの本で知り、すぐさまバックナンバーを発注。