2017年出版。
彼は都立大附属高校から早稲田大だけれど、その都立大付属高を全く認識していなかった。八雲にあったのであれば、都立高としては第一学区だったはずだが、そんな認識は私にはまったくない。だから、第一学区に属してはいない都立高校だったのだろうか。我々の話題にすら登らなかったという認識だ。
ニュースステーションの第一回はどうやら散々な出来だったようだ。私は全く記憶にないけれど。
萩本欽一は久米宏のわずか三歳歳上なだけだっていう。じゃ、もはや結構な年齢だ。
そういえば久米宏はYouTubeも辞めてしまったし、今はどうしているんだろう。
借り出してきたCDはWarner Brothersが2016年6月に出したもので、「1950年代後半から約10年くらいの間にアメリカ、あるいはイギリスで出た、ヒットシングルを101曲集めた」という4枚組もので、別冊ですべての曲の解説と、歌詞がついている。これは便利、というより、面白い。YouTubeでみんな聞けるものばかりだけれど、これにはコマーシャルはもちろんついてこない。ベン・キングのStand By Meからジュディー・コリンズのBoth Side Nowからヘレン・シャピロのYou Don't Knowあたりで、涙が出そうだ。もちろん知らない曲もいっぱいある。
睡眠がばらばらになってしまったので、出かけるきっかけを失ってしまい、夕方になってから隣の区の図書館に返還に行ってきた。パンもそろそろ払底しそうになってきたので、それを買いがてらもある。いつもと違うところでバタールを買った。この店は必ず「明日までにお召し上がりください」とキャッシャーのお姉さんがいう。食パン一斤とか、バタール一本をまるまる二日間で食べ尽くすひとはほぼいない。四人家族ででもあればわからないことはないが、わが家では自分が食べるパンは自分で買ってくる掟なので、バタール一本を私は自分ひとりで、4-5日かけて食べる。最初はいい香りがしているけれど、2-3日経つと、香りも消え去って、ちょっと硬くなる。だから、表面に水を塗って、それでトースターで焼く。するとこんがり匂いがしてまた美味しい。けちくさい食べ方かもしれないが、それにハムやレタスを挟んでサラダを横へ置きながら食べる。毎日一食目はこれで、二食目が肉だったり、パスタだったりする。
