ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

ご用心

朝焼けが激しいと思ったらこのあと雨になった。


 中学の同級生のブログを毎日覗いているんだけれど、10月の中頃分からこの方、その更新が途絶えていた。
どうしたのかなぁと思っていたら、今日になったらコロナにかかってくたばっていた、と書いてある。
やっぱり今でも油断したらいけないんだなと確信した。


 今日明日は隣の区の図書館が工事で閉鎖されていて、借り出しができない。



 週末の混み方に逡巡していたので、買い物に出た。
無印にいった。先月の誕生日のお祝い500ポイントというのが加算されていたからだ。
会員になっていると、10%割引っていうのもやっていた。
無臭の台所の洗剤、風呂の洗剤を買う。変な匂いがついているのはゴメンだから。
ところが石鹸が見当たらない。いつも見当たらないのだ。不思議なところにおいてある。
韃靼そば茶にしても、抹茶入緑茶にしても、香りが高くないんだが、こっちは匂って良いんだよ、といってあげたい。


一人旅らしい外国人のおばさんは首から透明な袋をかけていて、その中にLonely Planetと思しきガイドブックのコピーを入れ、それと首っ引きで歩いている。声をかけようかと思ったけれど、せっかく自分で資料を揃えて旅を楽しんでいるんだから、余計なことはしない。安全な日本だから大丈夫だろう。特に白人の人には日本は特別安全だから。警官だってやたらに職務質問したりしないからね、白人には。


昼飯はまたとろろ蕎麦。

いつまで経っても秋らしい気温にならない。

  • 追記

 今日のスキャン。著者は1982年生まれ。法政大文学部から一橋大学院言語社会研究科。難聴のベートーヴェンの会話帳について書いた修論がベースになっているっていうんだから、かなり完成度の高い修論だよね。興味津々である。
されど、苦情はあまりにも活字が小さいこと。あたかも年寄りを避ける作戦かと思わんばかりである。挙句の果てに真ん中辺にはグレーのベースのページがあって、これにはほとんど降参だ。スキャンして大きくして読む。
 しかし、世の中には才能を抱えている人ってのがいるんだなぁ、と作者に興味が湧くな。

こちらで著者が語っているのを読むことができます。

ontomo-mag.com