というニュースが先月末に流された。ここまで来ると東京都はそのつもりだろう。多分最後は東京都立図書館を広尾の中央図書館だけにするつもりに違いない。多摩図書館ではみなさん2001年から警戒警報を発しておられるようだけれども、慎太郎都政はそんなもの…

「木走日記」さんが日本の移民政策について問題を提起されている。 木走さんが仰るように日本の法務省は移民受け入れについては「時期尚早」というコメント以外を発表していない。そのままでうやむやに終わらせようとしているように見える。ならばどの様な条…

ほとんど東京は台風の影響はなかったけれど、午後になってから北風びゅーびゅーで、空はあれ、あれという間に変わっていく。見とれちゃって何もできない。

実は未だにデジタルテレビの理屈が分からない。で、もっと分からないのがデジタルラジオって奴。これ、結局契約するラジオってことだよね。ただじゃないんだよね。NHKはこうすりゃいいんじゃないの？音が良くなくても良いラジオはインターネット配信でもいい…

そうそう、実は昨日銀座に着くなりトイレを使いたくなったので、角の三越に入ったと思し召せ。女性向け売り場ではトイレに入りにくいから男性用のフロアーまで上がろうと、エスカレーターで上がりはじめるんだけれど、いつまでもそんなのが来ない。結局それ…

昨日の晩はNHK教育テレビで認知症についての特別番組があった。『「私は認知症にはならない！」っていったってそんなの自分でコントロールできませんよ。わが家の介護福祉士予備軍がいうように、高齢化のひとつのパターンに過ぎないんだから。別に気がゆるむ…

地元のあるビルの地下にイタリアンのお店がある。ランチは1000円くらいで、4種類くらいある。尤もパスタ系ばかり。連れ合いとこれから品川の写真展に行くという息子と三人でランチとする。ちょっと辛いペンネは私には刺激が強すぎたかも。コーヒーをいただい…

土曜日は朝のラジオが面白い。ニッポン放送は小林克也。文化放送は大竹まこと。TBSは永六輔。そして今朝はNHKのきらり10代がピアノ調律師の方のお話でこれが面白かった。通常はいつもの癖で永六輔にいってしまう。永さんの仲間が好きだというのもあるけれど…

二人で食べる夕食はとても楽しい（今日も息子はお出かけ）。一見つまらなさそうに食しているのではあるが、その実、楽しいのである。昨日は前日作った餃子の残りを焼いて、今やおかずの王様状況のサンマの塩焼き。大根おろしはじっくりとおろした。ポン酢は…

教文館で講談社学術文庫のハーバート・ビックス著、吉田裕監修、岡部牧夫・川島高峰訳の「昭和天皇」上・下と光文社知恵の森文庫の永六輔談（聞き取りらしいから）「話す冥利聞く冥利」を入手。 ハーバート・ビックスという人は1938年生まれ。やはり一橋大学…

「酒とつまみ」編集部三人衆とタモリ、なぎら、井筒の呑み会だった。キャベツつまみ数種しかでなかった。「なんでもホッピーで割る、どれがうまいか」コンテストはあんまりうまそうではなかった。焼酎はさみ将棋は面白くなかった。このメンバーで呑むならば…

今年は国勢調査の年で10月1日がその日だとテレビジョンで見た。そろそろなんかいってきても良さそうだと思っていたら、昨日の午後、ピンポ〜ン。「区役所の方から来ました」という声。微妙な表現。開けようかどうしようか迷った。「国勢調査用紙をお持ちしま…

【写真：銀座4丁目の路地。ボールペンと鉛筆の専門店、「五十音」という店があって気になる。居酒屋、銀座村ってのも。】

「読書散歩」さんが矢崎泰久氏にお会いになって「話の特集2005」にサインをいただいたとか。羨ましい話だ。それもひとえにお出かけになるからこそ、そんなチャンスに巡り会うのだなぁとうつむく。「いつもサインするのはここ」と矢崎さんが仰る最後のページ…

木走さんが香港ディズニーランドのことを書いておられる。うちでもこれができた時に話題になった。どうなるだろうと。連れ合いの実家は結構昔から中国と取引があった。私も何回か中国に行ったことがある。もっとも広い国だから、それぞれほんの一部しか知ら…

空耳？豪州のラジオをインターネットで流している。カントリーの曲がかかるステーションだった。豪州の曲もかかるけれど、大半がもちろん米国の曲。ある曲の最後に確かにはっきりと男の声で「しらんかった？」といった。曲名も歌手名もわからない。でもいっ…

と聞いてすぐには想い出さなかった。でも、どこかで良く聞いた名前だとは思った。ライターやゴルフクラブのあのマルマンだ。創業者は片山豊。戦後に会社を興して時計バンドで大きくする。しかし、バブルとともに下火へ。銀行からの融資を官僚立ち会いの下に…

NHK BS-hiで「“スマイル”〜ビーチ・ボーイズ 幻のアルバム完成」つうのをやっていた。脱力状態のまま何気なくチャンネルをまわしたら、萩原健太が嬉しそうになにやら話している。彼の感覚は面白いので、ちょっと止まる。あ、ブライアン・ウィルソンのことら…

テンション下がりっぱなしで、家から出られなかった。迷惑をかけっぱなしである。それにしても滅入ったままである。更年期障害か。表面的には何ともないのだけれど、実は絶望感にとらわれている。

う〜ん、ほんとうに困った。あの選挙以来、本当に気分が滅入りっぱなしである。絶望的だ。人を馬鹿にした首相に、真面目に真正面から対峙しようとした前民主党党首を否定するような論調が一般的であり、こんな状況を否定することなく、笑って受け容れている…

また猫に起こされる。しかし、「しょうがないなぁ」と起きて餌を容器に入れてやるのだが、彼はそのまま直線的にそこにやってこない。「いやぁ、別に腹が減ったといっている訳じゃないんだけれどねぇ・・」といいながらかの如く、円を描いて其処へといたる。…

全世界の気象的関心はメキシコ湾に釘付けだけれども、ベンガル湾の台風では既に1300人が犠牲になっているという。ニュースではハリケーン・リタの行く末の話題ばかりである。どちらも犠牲になった人の重みは同じだけれど、東南アジアはどうしてこんなに視線…

一気に増えた自民党議員につける秘書が足りないという。政策秘書といえば辻元清美議員だけれど、この状況を私たちはしっかり見ておかなくてはならない。多分期間限定とか何らかの方法で明らかにしていかないと問題化するぞ。

あの無表情の外務大臣の後、セクハラ山崎と一緒に小泉の補佐官になった川口氏が参院神奈川選挙区補選に出ることになり、小泉と河野太郎で決めたそうだ。河野太郎は自分のメルマガの中で「自民党は堀江を擁立する」という噂が飛んでいると書いている。神奈川…

郵政私有化法案に反対ののろしを上げ、報復解散にもめげず当選してきた議員たちは全員白旗を揚げ、小泉の元にひれ伏した。あたかも昔の東宝映画のように「モスラー、っやっ！」じゃあるまいし。その上この暴君の支持率は6割にも届かんばかりになっているとい…