ほぼ足りてまだ欲 その先

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大臣対事務次官

 防衛省天皇なんていわれている人がいるんだそうだ。どんな会社でも団体でも役所でも「天皇」なんて呼ばれるような人が登場するとその組織はもう既に硬直化していて民主化という文字からはほど遠くなっているのが常で、そんなことを言外に匂わせる(もう匂いぷんぷんだけれども)マスコミの手法なのかも知れないけれど、防衛省だったらそんな独裁的なニュアンスを感じさせる(あ、今はそんなことはないか・・でも批判をできないという意味では同じか・・・)上司の方が良いんだという意味なのかなぁ、なんて考えているともうどうでもいいやという気になるなぁ。なにしろ「鮨・おばさん」(鮨屋さんの団体が抗議文をもっていったらいいと思うんだけれどなぁ、あのむちゃくちゃ寒いジョークに使うなっ!と。)とその独裁者との確執なんてものはどうでも良いんだよね、この際。佐藤正久のあの発言「法でやられるならやられたって良いんだけれど」をなんでマスコミは追わないんだろうか。いい若いもんが、これ見よがしに歩く大臣やら、(今に見てろ)という闘志を胸に秘めているんだろうなぁと思わせる事務次官をチョコちょと追いかけているだけってのは実にくだらない。エネルギーの無駄であり、新聞代を値切りたい。