ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

MacWorld 2009

 私がApple社の動静に気を配るなんてことは通常殆どなくて、今回のPhil Schiller SVPがiTunesでの音楽のダウン・ロードの改革を発表したなんてことはどうせ米国内の話だからどうでもいい。ひょっとしたらMac Miniの新しいものが発表されるんじゃないかと期待しているのだけれど、それがどうなったのかすらわからない。ところが日経コミュニケーションの記事を見ると(こちら)、「なぜ私たちはこんなにiTunesに拘るのかといえば音楽が好きだからです」と紹介されて、なんとTony Bennettが登場したんだそうだ。そして「The Best Is Yet To Come」「I left my heart in San Francisco」を唄ったらしい。写真で見るとなんとなんとドラムスはかのHarold Jonesなんである。あぁ、これだけでも見たかった、聴きたかった。