26日のボクシング・デーを挟んで三度目の教会。ともだちとメールのやりとりで宗教に関する話をしているので考えるところ大。クリスマスとしての認識は1月6日の公現祭まで続く。実はこれまで認識していなかった。今日の司祭の話で知る。で、その時にふと思い出した。アイスランドの言い伝えではサンタクロースが13人にて、クリスマスの13日前からひとりずつ街にやってくる。そしてクリスマスの25日以降、ひとりずつ山に帰っていくというのだけれど、それが数えてみたら、その1月6日になる。なぁるほど、バックグラウンドを分かっていると分かると云うことがここにもあったんだ。
帰り道にトマトソースとレトルトカレーを買う。