フリー・ジャーナリストの岩上安身が石川知裕代議士行ったインタビューをこちらで聴くことができる。既存のマスコミが報じている実態との違いを知るためには非常に重要なインタビューである。
佐藤優によると、某週刊誌の記者によれば、東京地検特捜は石川は小沢一郎への階段だといっているという話だったそうだ。佐藤優は鈴木宗男の階段だったという。
石川によると、逮捕前にやってきた日本テレビの記者はカメラを廻さないという条件で取材させてくれというので取材に対応したけれど、逮捕された時には隠し撮りしていた映像を流された。人間対人間として対応したけれど、その記者は人間としてのあり方よりは会社での評価を取ったということだ。これは人間をもの扱いしているということでもある。
脅していうんじゃなくて、諭していう、裁判というのは物証を集めて積み上げていく。それと事実はイコールではないんですよ、と。西松建設からの現金の授受はない。西松建設からの金は実証するにたるものを持っているんだと検察はいうのだそうだ。一日9時間の調べ。
