今朝のことだ。パンを焼き、スーパーで見付けた「貝柱バーグ」なるものを炒めた玉葱と共に挟み、珈琲を飲みながら食べ始めた。この「貝柱バーグ」は他の2種類の魚系バーグとともにスーパーのセールで買ってきたものだ。なにかの味に似ているなぁと思っていたんだけれど、それがわかった。なんちゅうことはない、はんぺんだった。当たり前だ。
で、机の上の新聞の山のてっぺんに載っていた夕刊を読み始めたら、実にのんびりした話題なんである。一体なんだろうと思って良く見たら、それは1月7日の夕刊だったんである。なんでまたこんなところにこんな3ヶ月以上前の新聞が載っているんだろうか。それも不思議なんだけれど、この新聞がまた開けた形跡がないのも不思議なんである。一体何事だろうか。
で、昨日の朝日新聞の夕刊には、「夜と霧」の新訳をした池田香代子が取り上げられていて、あの人はそんな人だったのかと驚いた。というか私が知らなさすぎなのか。芝公園で見たのはこの人だった。
