2011年5月17日長谷川閑史経済同友会代表幹事記者会見の発言
長谷川: 原子力の専門家ではないが、仮に電源が止まっても支障なく冷却できる新しい原発が既に開発されていると聞いている。であれば、より安全な新しい原発を作り、比較的リスクの高い古いものから置き換えていくという選択肢も、原発技術の維持・発展のためにはあり得るのではないか。
まだわかってないということか、あるいはどうしたって原発利権システムを守り続けなくてはならないという構造の中にあるということだろうか。
そんな原発が開発されようが何をしようが、放射性廃棄物の非放射化ができるのであればまだしも、ここが解決され、稼働中の放射化が完璧に遮蔽されない限り(もう遅いのかも知れないけれど)このシステムは破綻していることがなぜわからない?頭悪いのか?