延命策尽きた菅首相、最後は夫婦そろって後ろ足で泥かけ
ありとあらゆる延命策で政権にしがみついてきた菅首相も、やっと退陣するらしい。やることなすことヘマばかり。この人が首相になってからの１年間というもの、日本に何か一つでもいいことがあったろうか。「戦後最悪の首相」のレッテル通り、去ったあとにはそれこそペンペン草も生えていないだろう。（msn産経ニュース【甘口辛口】2011.8.15 08:22）
この新聞らしい表現でなかなか特色がでているといって良いのかも知れない。それにしても前政権から民主党政権になった時に、私は同じことを思ったよ。しかし、期待に応えない民主党は今頃になって小沢の党員資格復活を口にしだしたのには呆れ果ててものがいえない。それでも私は自民党政権に戻るべきだなんてこれっぱかりも思っちゃいない。
