昨日京橋の交差点を通ったら、いつもの赤いキャップのおじさんがいて、ビッグ・イシュー最新号(同志社の浜矩子が表紙になっている号)を買った。
巻頭のインタビューはもとロッテの投手、小宮山悟だった。驚いたのは彼は野球で早稲田に入ったのではなくて、早稲田に入って野球部に入りたくて、なんと二浪したというのだ。二浪して硬式野球部に入り、挙げ句の果てにプロ野球に入り、あまつさえメジャーでまで彼はプレイしている。
浪人して早稲田に入った有名アスリートといったらサッカーの岡田武史も確か一浪しているはずだ。尤も彼の場合は自分のプレイでプロにはなっていないだろう。
小宮山の次に巻頭インタビューに登場するのは、サッカーの川渕三郎だというので、また次号が楽しみだ。
一冊300円で、一冊売ると売っている人に160円が入るという仕組みになっている。