本日のNHKニュースによると、国際法上では軍艦以外の公的船舶が外国のその種の船舶に対して攻撃をしてはならないというのがあるんだそう。本日、海上保安庁の巡視船が、台湾漁船に対して水鉄砲を撃っているところに、台湾の巡視船が割って入ってきた時に、海上保安庁の船は水鉄砲を止めたという。
それに対して、台湾のその種の船は躊躇することなく海上保安庁の船に対して水をぶっかけたのだそうだ。つまり国際法違反は台湾だということになる。これは一体誰がNHKに教えたんだろうか。NHKがそんなことを知っていたとはとても思えない。
それにしても子どもの喧嘩だね、これは。