総務省の労働力調査:正規の労働者の数は去年1年間の平均で3,340万人で、前の年より12万人減った。
一方、パートや派遣社員などの非正規労働者の数は1,813万人で、2万人増えた。男性が566万人で、前の年より5万人減。女性が1,247万人。(NHKニュース2013年2月19日 17時44分)
これまでで最も非正規労働者の割合が高いという結果だそうだ。これで若者が結婚したい、しても大丈夫だと思う割合が益々減ってきているに違いない。
若者の間の貧富の差もどんどん拡大していっている。街で出逢う若者の話を聞いていても如実にそれを感じる。アベシンゾーのやり方は益々これに拍車をかけるというやり方で、最後には彼らを軍隊に吸収するつもりだ。油断していると本当に徴兵制が復活する危険がふくらむだろう。本当に彼らはそれをやりかねない。騙されてはいけない。